2016年02月10日
島でもアボカドの気運が盛り上がりつつある!
おととい古仁屋にてアボカドの研修会がありました。
奄美大島アボカド研究会に引き続き、瀬戸内町でもアボカドの研究グループが立ち上がるようで、盛り上がってきています。
品種選定や栽培方法なども研究していかなくてはいけませんが、まずはアボカドのおいしさを生産者がよく知っておかなくっちゃね。
ということでしょうか。非常に色々な種類のアボカド料理の試食もさせていただきました。
私のお気に入りはスムージー(アボカド&ミキバージョンとアボカド&バナナ&豆乳があってどちらもおいしかったです)
品種の食べ比べということで、輸入ハスと国産ハスも用意されていました。
国産ハスは若干熟れ過ぎでしたが、香りもクリーミーさ(油分が多いのかな?)断然違いました。
私が今まで食べたアボカドの品種は、「ハス」「ベーコン」「ピンカートン」「モンロー」「シャーウィル」とありますが、モンローという品種が一番好きです。
好みには個人差がありますが、モンローはさっぱりしているのですがナッツのような香りがあって好きでした。
2番目は「シャーウィル」「ベーコン」「ハス」「ピンカートン」と続いている感じでしょうか。
アボカド熱が冷めやらぬまま、夕べもアボカド料理三昧。
・大根のスライス&アボカドディップ
・揚げ出し豆腐&アボカド大根おろし

我が家のアボカドです。
露地のアボカドは寒波&北風にさらされてガサガサになっちゃいました。

Posted by あいさ at 08:53│Comments(0)
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